ぜひ読んでもらいたい、夫婦で考える妊活のこと

MENU

CLOSE

ぜひ読んでもらいたい、夫婦で考える妊活のこと

妊活はいつ始めるか

具体的にいつから始めるか、身体のことを考えて時期を決めること

結婚したら子供のことを考えるのは、自然な流れだと思いますが、まだ新婚の場合などは「しばらくは二人で過ごして、数年後にはできたらいいね」くらいに終わらせている人を見かけます。ですが、最近は晩婚化というのもあり、30歳を過ぎて結婚する人も珍しくはありませんよね。

30歳を過ぎてから結婚して、数年二人の時間を過ごしてから妊活して…となると順調に行っても出産の年齢は35歳ほどではないでしょうか?そうなると、いわゆる高齢出産という領域に入り、妊娠・出産に伴うリスクも高くなってきてしまいます。

特に、35歳を超えると自然妊娠の確立はぐんと下がりますから、実際に妊活を始めてからなかなか妊娠することができず、「もっと早くに始めていればよかった…」と後悔してしまうケースも少なくありません。二人の時間を楽しみたいという気持ちはもちろんわかりますが、出産には適齢期というものがあり、年を追うごとに女性の身体も男性の身体も妊娠力が下がっていくということを理解しておきましょう。

「何歳までに生み終わっておきたいのか」を視点にして決めること

「何歳になったら子供を作る!」といっている人を良く見かけますが、なかなか思うようにいかないのが妊活です。だからこそ、ここ数年で不妊という言葉や、不妊治療についての話題が絶えないわけですよね。大切なのは、「何歳になったら妊活をするのか」ではなく、「何歳までに生み終われるように行動するのか」ということを、具体的に考えることです。

子どもが何人ほしいのかによっても、妊活のタイミングは異なりますよね。30歳までには3人生み終わりたいと思っている人が28歳で妊活を始めては、どんなに順調に行っても不可能です。妊活してから妊娠するまでの間は個人差がありますし、妊娠したら10か月はお腹に赤ちゃんがいます。

そのあと、基本的には1年間は次の妊娠はせず、子宮を休ませてあげることが推奨されていますので、そういったことも踏まえて、子供は何人ほしいのか、何歳までに生み終えたいのか、であれば何歳から妊活をしなければならないかという風に、逆算して妊活スタートの時期を決めるようにしましょう。

兼業主婦の場合、仕事は続けるのか

現在、兼業主婦で頑張っている女性の方は、妊娠した後、仕事を続けるのかどうかということもしっかりと男性と話し合ったほうがいいです。最近話題の保育園問題、生活費、子供の将来のための貯蓄などと照らし合わせながらしっかり考えましょう。

現在専業主婦であったり、兼業主婦でもパートタイムなどという場合は、まだ再就職が安定している傾向にありますが、現在正社員で働いている場合、子供を産んでから再度似たような条件で正社員になることはほぼ不可能に近い就職活動です。いったん退職してしまうと二度とその待遇には戻れない、という点も踏まえて奥さんが今後働くのかどうか、しっかり旦那様と話し合うことをおすすめします。

妊活における基礎身体づくり

食生活の改善

男性側女性側ともに、妊活をするのであれば、食生活の改善はしっかりと意識しましょう。女性の場合は、身体を冷やさない、温める効果のある食材を食べたり、妊活に効果のある栄養素を積極的に取りいれるようにしましょう。

男性側は逆で、精巣を温めてしまうと、精子の質が悪くなってしまうことが懸念されていますので、できるだけムレのない通気性の良いパンツをはき、精巣付近の温めすぎには注意するように生活していきましょう。

ストレスの発散

妊活の期間は、本当に人それぞれです。場合によってはうまくいかずにもどかしい思いをしてしまい、ストレスがたまることもあります。また、自分より後に結婚した若い友達に先に妊娠されてしまった…ということもよくある話です。ですが、ストレスは妊活においては大敵ですから、適度にストレス発散をするように心がけましょう。

ストレス発散の方法は、妊活の妨げになるような暴飲暴食だったり、喫煙、過度な運動などでなければ基本的になんでもOKですが、できれば旦那様と一緒に楽しめる趣味を見つけたりすることが、二人で妊活を乗り越えていくというきずなを強くすることができるので、おすすめです。

排卵日付近にタイミングを合わせようとすると、それがプレッシャーとなり、男性側への大きなストレスとなってしまう場合もありますので、男性女性ともにうまくストレスを発散するようにしていきましょう。

サプリメントの摂取

母体のための栄養素は、妊娠してから摂るものではありません。妊活中から摂ることをおすすめします。妊活〜妊娠中まで飲むことをおすすめしているサプリメントは今ではたくさん種類が出ていますので、ご自身の食生活の中で特に不足しがちなものを選んで購入をすることをおすすめします。

また、男性もサプリメントを飲むことで、精力を増強させたり精子の運動率の向上などといった効果が期待できるものがありますので、夫婦で一緒にサプリメントを飲むことをおすすめします。

もし、授からなかった場合不妊治療はいつからするか

不妊治療は早いほうがいい

不妊治療は、不妊の原因によっては妊活を先延ばしにされてしまうケースがありますので、早ければ早いほど効果的といえます。「2年避妊なしで子供ができなければ不妊治療へ行こう」と思っている方もいるかもしれませんが、きちんと排卵日付近に性行為をしているのに妊娠しないという場合は、半年ほどでいっても大丈夫です。

むしろ、それくらいで病院に一度足を運ぶことをおすすめします。もしかしたら、排卵がきちんとされていないという可能性もありますし、生理不順などで排卵日がずれている可能性もあります。さらに、男性側の精液検査もしておくことをおすすめします。

本格的に不妊治療となれば、どこのステップまでするのか

不妊治療は、一般的に以下の順番で進んでいくことになり、ステップが上がれば上がるほど、金額も高額になっていきます。

  • タイミング療法

排卵しているかどうか、女性の身体を検査し、しっかりと排卵がされていれば、排卵日の指導を受け、その日の前後に合わせて性行為をするという方法です。

きちんと排卵日付近に合わせて性行為をすることで、自然妊娠する確率は大幅に上がります。

  • 人工授精

男性の精液を取り出し、女性の卵子に直接受精させる方法です。

  • 体外受精

男性の精液と同様に、女性も卵子を体外に取り出し、クリニックにて受精させる方法です。受精がされれば、医師と相談のうえ希望の数の卵を女性のお腹に戻すことができます。

  • 顕微授精

こちらは、不妊治療の最終ステップです。基本的な流れは体外受精と同じですが、受精の際により高確率に受精ができるよう、特殊な顕微鏡を用いて、受精させる方法です。特殊な顕微鏡を使う分、金額は高額となり、何個受精させるかというところも夫婦でしっかりと話し合わなければなりません。

意外と多い男性不妊

男性不妊の実態

一昔前までは、不妊治療は女性だけのもの…というイメージがありましたよね。でも、実際にとられた統計では、不妊治療をしている夫婦の半数が「男性不妊」もしくは「男性にも不妊の原因あり」となっています。つまりは、不妊治療をしている半数が男性不妊で悩んでいるということです。

男性不妊の種類

男性不妊の種類は、大きく分けて二つです。

  • 精子の問題

精子の運動率が悪い(質が悪い)また、無精子症などが挙げられます。

  • 性交上の問題

勃起障害(ED)や、射精障害などが挙げられます。このように、男性側にも不妊の原因が潜んでいる可能性は極めて高いということを受け止め、男性も奥さんに不妊治療や知識を任せっぱなしにしないで、しっかりと夫婦で取り組んでいくように心構えをしておきましょう。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

こちらのコラムも人気です!

キーワードでコラムを検索!

いま人気のキーワード一覧